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A. |
香港に本社事務所を置き、中国広東省深セン(シンセン)市に自社工場(スタッフ50名)を持つ、電子部品に特化した搬送用トレーの製造加工企業です。詳しくは会社概要ページをご覧ください。 |
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A. |
電子部品搬送用トレーを中心とした真空成形品を取り扱っております。電子部品にはLCD(液晶)、バックライト、コネクター、基板などがございます。その他、イヤホン、ヘッドホンなどの各種ブリスター、テープレコーダーなどの完成品容器、包装副資材なども取り扱っております。また、アルミ金型、プラグ製造、シート加工なども自社工場にて行っております。 |
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A. |
PS、PP、PETの3つが主要な材料です。色は白色、黒色、ナチュラル色、透明、緑色などがございます。静電気を嫌う電子部品向けに静電防止、導電などの機能を付加した材料を豊富に取り揃えております。詳しくは製品のご紹介ページまたはお問い合わせ窓口までご連絡ください。 |
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Q4. |
環境禁止物質調査、製品安全データシートなどの資料は準備できますか? |
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A. |
すでに準備しております。弊社の材料はすべて環境禁止物質試験をパスし、製品安全データシート(Material Safety Data Sheet)のある材料を揃えております。そのような資料が無い材料は工場には入れないことを徹底しております。 |
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A. |
弊社の取引顧客は日系の電子部品製造メーカーが9割以上を占めます。OMRON, Panasonic, SHARP, SONYなど30数社になります。いずれのお客様も相互信頼関係により、長いお取引をいただいております。詳しくは会社概要ページをご確認ください。 |
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A. |
もちろん可能です。2005年に弊社は100%出資の独資工場(外商独資工場)であるサイバーウィン深セン(シンセン)を設立しております(正式名称は[中文]西泓包装制品(深セン)有限公司 [英文]CYBER WIN(S.Z.)LTD. です)。このサイバーウィン深セン(シンセン)は、国税局より中国の領収書にあたる増値税発票の発行許可も得ている正式な現地法人ですので、人民元でのお取引が可能です。外貨(人民元以外)でのお取引はサイバーウィン香港、人民元でのお取引はサイバーウィン深セン(シンセン)と、お客様のお取引条件にあわせてフレキシブルな対応を実現しています。 |
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A. |
誠に申し訳ございませんが、日本でのお打ち合わせは原則的に行っておりません。必要に応じて弊社工場の監査のためお客様にご足労いただいております。なお、日系大手メーカーのお客様とのお取引のほとんどが、メール、電話のやりとりのみで設計から製造、納品までを完了しております。ただし、非常に複雑な仕様のトレーのご発注や業務提携契約など、直接面談の必要がある場合にはいつでも日本へ出張いたしますのでお気軽にご相談ください。 |
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A. |
もちろんです。つきましては、あらかじめお見積条件をご確認のうえ、お問い合わせ窓口の見積依頼フォームまたはお電話、FAXにてお気軽にご連絡ください。即日回答をさせていただきます。お見積もり条件とは「材質」、「色」、「物性(静電防止・導電・ノーマル・その他)」、「トレーカットサイズ」、「LOT」、「納品場所」などです。さらに、貴社トレー図面がございますとより詳細なお見積もり算出ができます。 |
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Q9. |
トレーへのシリコン付着の問題が心配ですが? |
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A. |
ご安心ください。弊社工場内では電子部品向けのトレーだけを生産しております。もちろん、材料もシリコン無しに限定しており、シリコン検査も実施しておりますので、付着の心配はありません。
以前、弊社では現地の大手成形会社へ加工委託をしておりましたが、ブリスター関連(玩具、化粧品、文具などのトレー高さがある=深絞りのもの)の製品には材料にシリコンが付着しているものが多く、それらの製品を生産した後に電子部品トレーを生産しますと、設備に付着したシリコンは拭い去れずに、電子部品トレーにもシリコンが付着する可能性がございました。
そのような経験から、弊社では工場内からシリコンを徹底的に排除しております。 |
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A. |
測定器は表面抵抗値と電圧測定の2つを所有しております。材料受け入れから始まりまして、出荷前検査までこれらの測定器を使用します。なおご要望に応じて、クリーンルーム内のイオナイザー(日本製)で除電、除塵処理することも可能です。 |
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